大丈夫じゃないです

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私だって惚気話とかしたい

わたくしもう少しで誕生日なのですが、ブログを公開して早々に母からもう少しでまた歳を重ねますね。ところで彼とは順調ですか。と言う何ともタイムリーな話題を振られて母とは凄いものだな、と関心しつつ職場で号泣しそうになるくらいには順調ではありません。

どうも肌子です。

こんなにもめそめそとしているのに食欲は至って普通にあるもんですからお昼ごはんにカツサンド食べました。高カロリー最高。好きな食べ物は高カロリーですわ。

 

さてはて。本日は私の彼氏の話をしましょう。1個下の彼の名前は増田。私の好きな声優に激似なので勝手に増田と記していますが本名はカスリもしません。めちゃくちゃイケメンです。

そんな彼とはマッチングアプリで出会って交際に至ったのですが、向こうの一目惚れだったようです。私にしてみればこんなイケメンでもこんなマッチングアプリなんてやっているものなんだなと驚いた記憶は鮮明です。えぇ、ほんの二ヶ月前の話なんです。

そんな増田にほぼ私が無理矢理感半端なく告白をせがみじゃあ俺と付き合えばいいじゃんみたいな軽いノリで交際はスタートしたのですが、今回はそんな増田から連絡がなくなってつれぇというお話です。

 

増田は元々連絡がマメな男性ではなく、喋るのもとても下手くそでそれはまぁ私はおしゃべりなんで彼が疲れない程度に喋って沈黙が多い関係です。

私はオタクです。彼もオタクです。なのでアニメーションの会話をしたりあのゲームが熱い、ソシャゲはこれをしている等の会話はしています。

 電話も苦手な相手な為、私から用もなく電話をすることもなく。たまに寂しくなって(少し離れた距離に住んでいるので会えても週末や土日のみ)電話を5分程して終了。などもしておりました。

が。

特に喧嘩別れをした訳でもない。多分これと言って気に触る様な事は言っていない。その筈なのですが、急に、本当に急に増田と連絡が取れなくなってしまったのですわ。

なんでや?もしかして仕事で忙しいって言ってるのに旅行行きたいとか軽々しく言ったのがいけなかったのだろうか。とも考えました。

私は仕事が落ち着いたら行こうねという意味で話したあの言葉も増田にとっては重い気持ちをぶつけられてしんどみってな具合になったのでしょうかね。

 

増田が何をしている人かは詳しくは言えませんが営業マンです。弊社の営業マンを見ても忙しそうだなぁとぼんやりとは思っていたものの、増田氏がどんな仕事をしているかは詳しく知らないので忙しさが解らず無神経にLINEを送っていたのかもしれません。

私的には前から連絡を取るのが苦手だと聞いていたので返せる時に返してくれれば良いし、あまりしょうもない事を送らない様にしてたんです。私もLINE得意じゃないし。

しかし。付き合い当初は彼はとても頑張っちゃったんでしょうね。時間を見ては細かにLINEを送ってくれてたんですわ。

私はそれが嬉しくて嬉しくて私は仕事柄少し携帯を触るくらいなら許される為細かに返していたんですよね。

 

そんな日々を送っていたのですが、ある日を堺にパタリと連絡が来なくなり会えなくもなったんです。

何かしてしまったのだろうかと思いつつも話しを聞いていると彼は今とても忙しいそうです。出張で地方に飛び回っているらしいんですね。

私は素直な女のでそれなら仕方ないかと1ヶ月会えていない今落ち着いた頃連絡来るだろうと思っていたのですが、会社の人たちにマジで??と心配されたのでこの感覚は間違えなのだろうかと思い始めた今感情が爆発しそうになりつつあります。

 

今週の日曜日が私の誕生日なのですが、流石に誕生日くらい会えるだろうと思っていて連絡をせずに今に至ります。しかし一向に連絡が来ない。LINEは既読になっているから読んではいるだろう。……なしてお前は連絡してこんのや??

という不安のもとで再度増田からの連絡がないのにまた連絡をしてしまってなんとやら。

どうしたらいいものだろうかと悩んでおります。

 

もしかしなくても。この考えがもう重いんだろうなぁ。等ともやもやした日々を送っております。自然消滅を狙っているんでしょうか。だとしたら増田とんでもねぇモンスターじゃないか!!

増田とのご縁があれば今はこんな状態ですがこの先も関係は続くでしょうが、ご縁がなければこのまま消滅。悲しいですがこのまま消滅させてしまうのですが(いやだって電話も出ないしLINEも返さないしでどうせいっちゅうんや)自然消滅をされた方はとんでもなく引きずりますので面倒であってもちゃんと別れ話はしましょうね。

 

まっ、くよくよ考え事をしていても仕方がない。私は今夜お友達と美味しいお肉を食してくるし、増田はたまたま私ではなく仕事か友達を選んだだけであってまた今度会える時に会おう!

そういう気持ちを胸に仕事を定時で終わらせようと思うし、昼ごはん食べすぎた感あるし、Instagramで中学の同級生がハッシュタグ付きでホワイトデー、お返し、指輪もろた(ハート)、嬉しすぎて涙出る、幸せになろうね(ハート)などというペアリングの投稿をしていたのを発狂しそうになりながらそっとアプリを閉じた私は午後の理不尽な業務と戦うべくダラダラとトイレで歯を磨くのであった。

 肌子